とある民家の片隅にあった、無造作に置かれた石臼たち。 だけどなぜか、とても美しい風景に感じました。 年月を重ねた杉板の壁、 使いこまれた石臼、 色あせたホウキ、 色違いの庭石や落ち葉、土、、、 全てが深みのある、いい雰囲気を醸し出しています。 ただそこにあるだけで美しい。 そう感じるモノに出会えただけで、嬉しくなりました。