先日、東京オペラシティで開催中のセシル・バルモンド展に行ってきました。 世界の様々な建築に関わっている構造デザイナーです。 そこで、ちょっとした驚きが、九九の九の段が、計算しなくても両手を使って表現できるんです。 よく考えれば単純な事ですが、何でも最初に思いついた人は、やはりすごい。他にも何となく奇麗だなあ、すごいなあと思わせる作品が並んでいましたが、 説明を読むと、そういう事か! と驚かせる物が多数。。。 じっくり読み解くと、すごさのわかる建築展覧会でした。