万博と言えば、もちろん太陽の塔。
オフィスに、太陽の塔 フィギュアを飾るほどの自称・万博マニアなので、
遠くから、そして近くからもじっくりと眺めます。
小さい頃から不思議な感覚で眺めていましたが、
これが岡本太郎の作品で、大阪万博の頃からのものだと知ったのは、
私が建築設計を志してからの事です。
赤や青の稲妻のラインと、背面の黒い顔の部分のマテリアルは
実は塗装ではなく、モザイクタイルが貼られています。
堂々と、ずっしりと見下ろす姿は
まさに世界に誇る、大阪代表だと感じています。
今は夜になると、目から光線が出ているそうです。
また見に行かなければ。。。